戻る

神奈川区 文化

公開日:2020.11.19

「社交ダンス」で認知症予防に
未経験80代男性ら奮闘

  • 講師と組み、基本ステップを習う平野さん

 社交ダンスで体と脳の機能を鍛えて高齢者の認知症予防に役立てる試みが、松本町の社交ダンス教室「ヤハタダンススクール」で始まった。

 社交ダンスは「歩く」を基本動作とした踊り。歩く姿勢の改善が高齢者のつまずきや転倒防止になるのではと、同教室では10月からダンス未経験の70歳以上男女をターゲットとしたクラスを新たに設けている。

 受講するのは、教室オーナー・八幡美佐子さんの父で全くの未経験者だという平野英次さん(80)=保土ケ谷区在住=と、10年以上のブランクがある坂口敏雄さん(80)=高島台在住=の2人。50分間のレッスンの中で、まずは足指じゃんけんやつま先・かかと立ちで足をほぐし、正しい姿勢で歩く練習を行った後、講師とペアを組んで音楽に合わせステップを踏む。

 前後左右と多方向に動いたり、ペアの踊りだからこそ相手の呼吸に合わせる必要があるため、平野さんは「頭がパンクしそうな時もあるけど、ボケ防止になる」と話す。坂口さんは「音楽と一体になり運動できるのが楽しい。身体が動き出すんです」と醍醐味を語る。

 毎週月曜日の午後3時からで、月4回6600円。■ヤハタダンススクール【電話】045・317・3530/松本町1の2の3第2カヤギヤビル4階(反町駅すぐ)

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

神奈川区 ローカルニュースの新着記事

神奈川区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS