神奈川区 社会
公開日:2025.09.04
盆踊りに「菅田のメンマ」
いでど公園の幼竹を活用
菅田いでど公園の竹林整備の一環で伐採した幼竹を加工したメンマが、8月22日・23日に同所で行われた菅田南町自治会主催の盆踊り大会で販売された。
市内で放置竹林の整備に取り組む(一社)横浜竹林研究所(ハマチクラボ)と同自治会によるもの。神奈川土木事務所から管轄する公園や河川の竹林整備についてハマチクラボに依頼があり、自治会と一緒にこの春に幼竹を伐採。メンマ作りと竹炭作りを行った。
盆踊りではカップ入りで試食販売が行われたほか、活動のサポーターも募集。代表理事の小林隆志さんは「秋のイベント、春の幼竹整備に向けて関係する方たちを増やしていきたい」と話した。
このほか会場では自治会各部会をはじめ、地元野球チーム「菅南フォックス」や焼き鳥販売の「浜一番」など多くの出店があり、多くの来場者で賑わいを見せた。
また盆踊りのやぐらは地域の原造園が協力し、区内でも有数の規模となった。地元の「菅田太鼓」や「日本舞踊桜雅」協力のもと、子どもから大人までが一体となって踊りの輪が広がった。
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