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『慶桜個別指導学院』FC校を展開する(株)疾風(ときかぜ)代表 長谷川 智一さんに聞く 基本の徹底で、自ら学ぶ生徒をつくる
―生徒さんたちのやる気を引き出すと評判ですが
長谷川―子どもたちを知ることが大切です。部活は何をやっているのか、今、何に夢中になっているのかなど。その上で例えばサッカーが好きであれば指導で使う例はほとんどサッカー。すると、本人も興味のあることですから授業に集中するようになってきます。
―早い段階で志望校を決めると聞きました
長谷川―最近の傾向ですが漠然と塾に通い始める子どもが増えています。目標があるとないとでは学ぶ姿勢がまったく変わってきます。当塾では4月の時点で志望校の決定を行わせます。私たちはその夢を実現させるための一番の近道をみつけてあげるのみです。
―その夢を実現させる授業とはどのように
長谷川―授業はシンプルです。教科書を基に徹底的な読み書きをさせます。徹底的にできるようになることで社会でも通用する人になれます。またノートの書き方、辞書の引き方を身につけさせることにも力を入れています。自分の力ですべてを解決できるようにしていく。そのための手段の提供に努めています。
―今後の展望は
長谷川―子どもたちの基礎学力が非常に低下してきていると、この4年間で実感しています。勉強の基本である『読み・書き・計算』を徹底する講座を開設し学力向上を目指します。また、幼児教育分野への進出が当社の今後の事業展開です。
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4月19日
4月12日