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育児サポート No.32 のどの病気「溶連菌(ようれんきん)感染症」とは ニコットこどもクリニック
喉が痛くて熱がでた。咳や鼻水もない。喉を見てみると真っ赤になっていた。そんなときに考える病気として「溶連菌感染症」があります。
お腹の皮膚などに細かな赤い発疹がでることもあります。唾などの飛沫感染でうつる病気で、抗生剤が良く効きます。しかし、クスリを飲み始めてから24時間は登園や登校ができません。
怖いのはその後にリウマチ熱や血尿がでる急性糸球体腎炎という合併症ですが、数はわずかです。
通常、問題のない人でも保菌者といって菌を持っている人もいます。しかし、菌が喉にいるからと言って病気になるとは限りません。
病院に行って検査をしてもらうと病気に罹っているかどうかが約10分程度で分かります。
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4月26日
4月19日