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宮前区 ピックアップ(PR)

公開日:2018.07.27

眼科
緑内障は治療すれば治る?

  • 大関尚志院長(右)、尚行医師

緑内障は日本の失明原因の第1位です。徐々に視野が狭くなっていくため自分では気づきにくい病気です。自覚症状が出る頃には進行している場合が多いため、40歳を過ぎたら眼科で定期的に検診を受けることが大切です。

 回復することはありませんが、目薬で進行を遅らせることが可能です。しかし、目薬を忘れてしまう場合も多い。そんな時、かかりつけの先生に「目薬を差し忘れた」と正直に言えるでしょうか?先生は目の状態を診て治療の選択をします。嘘をついてしまうと処方する薬も間違って出してしまうかもしれません。ですから緑内障の治療は先生との信頼関係も非常に大切です。失明は生活の質を大きく落とすことに繋がります。先生とコミュニケーションをしっかり取って二人三脚で治療にあたりましょう。

大関眼科

川崎市宮前区宮崎1-12-2

TEL:044-855-3618

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