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咬合管理プログラム 宮崎台やすい矯正歯科クリニック
宮崎台やすい矯正歯科クリニック(安井正紀院長)では、治療完了後も定期的に嚙み合わせをチェックしてくれる、『咬合管理プログラム』を実施している。
矯正治療が終了しても、その噛み合わせが一生保証されることはなく、一般的に「矯正治療後の後戻り」と呼ばれ、原因はいくつか考えられるという。顎骨の成長は40歳を過ぎてもわずかにあり、親知らずの存在が歯並びを崩すとも言われる。唇や舌の使い方など軟組織の問題や、矯正治療での噛み合わせが原因の場合も-。
若い頃は多少噛む力が強くても問題ないが、歯周病などで30代頃から歳を追うごとに歯周組織が弱まる。「噛み合わせ治療では、治療したことより余分な力がかかっていないかチェックすることが重要」と力説。若年期は5年に1回、加齢により間隔を短くしていく。
同院では、噛み合わせは歯だけの問題でなく顎の動きと連動していると考え、STLデータ等デジタル機器を活用して顎の動きを確認。長年の経験と技術をもって、噛み合わせをチェックする『咬合紙』で確認し問題があれば、わずかに削るなど処置をする。「一生涯管理で責任を果たすことが、これからの矯正治療には必要では」と安井院長は呼びかける。
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3月22日