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宮前区 意見広告

公開日:2024.07.26

意見広告
新時代幕開け 宮前に活力を!
自由民主党県議と支部長が緊急対談

神奈川県議会議員(宮前区選出)持田文男×神奈川19区支部長くさま剛

神奈川県・宮前区の未来を見据え

国政改革待ったなし

持田 地域の皆さんと共に30年間にわたって県議会議員を続けてきた私としては、世の中を騒がせている派閥による政治資金問題に大きな憤りを感じています。草間さんは、国政を目指す立場としてどのように考えていますか。

草間 私は横浜市議会議員時代から国政の派閥の問題点を指摘し、昨年6月に宮前区と横浜市都筑区をエリアとする19区支部長に就任する際も、派閥には入らないと明言していました。私は派閥に寄り添うのではなく、地域に寄り添う立場で活動を続けたいと考えています。世論を後押しに、政治と金の問題は徹底的に変えていかなければなりません。

持田 私が副会長を務める自民党神奈川県連は、「闘う県連」として常に党本部にモノを申してきました。厳しい時こそ、地域の声や現場の声を大事にしなければなりません。

草間 宮前区内の駅頭や地域においても時に厳しいご意見を頂きます。まさにそうした区民の皆さんの声を大切に、政治活動に取り組んでいきます。

子ども政策は国で一律に

持田 過日の東京都知事選挙では、小池知事が「保育料第1子無償化」を掲げ当選しました。私は長年、私学助成の充実などに取り組んできましたが、東京と神奈川では税収が違うため、どうしても政策格差が生じてしまいます。

草間 東京は都民だけで成り立っている訳ではなく、今日も多くの宮前区民が東京の学校に通い、東京で働き、東京の経済を支えています。しかし、子育てや教育支援策で東京都と近隣自治体の格差は広がるばかりです。小児医療費なども含め、子ども政策は自治体任せではなく、国が一律に行うべきです。

宮前が大きく変わる10年

持田 草間さんと鷺沼の旧日本精工運動場に行きましたが、既に昭和大学新キャンパスの工事が始まっていました。2027年4月の開校予定で、約2000人の学生が通うことが想定されています。鷺沼駅前再開発も準備組合での取り組みが進んでおり、この10年で鷺沼駅周辺は大きく変わります。

草間 横浜市議を3期12年務めた私の大きな役割の一つは、川崎と横浜にまたがる課題を解決することです。特に、市議時代に手がけた横浜市営地下鉄3号線の新百合ヶ丘までの延伸は現在立ち往生しています。これは必ずやり遂げたいですし、横浜生田線についても、地元市議の皆さんと開通に向けて取り組んでいきたいと思います。

持田 横浜市議経験者の草間さんの強みを大いに発揮してもらい、地域の皆さんと共に、宮前区を更に発展させていただきたいと思います。私も新時代の宮前区全体の魅力向上に向け、引き続き県議会議員の立場で取り組んでまいります。

 ▽企画・制作/持田文男事務所(宮前区宮前平1―8―2、【電話】044・857・2301)・草間剛事務所(宮前区土橋2―1―28グリンハウス1F、【電話】044・750・8690)

持田文男・草間剛

宮前区宮前平1-8-2 宮前区土橋2-1-28グリンハウス1F

TEL:0448572301
TEL:0447508690

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