意見広告・議会報告
市政報告【5】 わくわくプラザで配食を試験導入へ あしたの川崎・日本維新の会 高戸ともこ
各学校では、いよいよ夏休みが始まりました。この長期休暇中、保護者の皆様が毎回頭を悩ませるのが「お弁当」問題です。今年度から、試行的実施として、市立小学校に設置している児童の居場所「わくわくプラザ」の一部の施設で、夏休み期間中の配食サービスが導入されます。保護者から「昼食を提供してほしい」との声が寄せられており、私自身、議員になる前から、長期休暇中の配食サービスの導入を訴えてきました。
この試行的実施は、保護者の負担軽減だけでなく、食中毒などの健康面への懸念も解消するための重要なステップです。お弁当を毎日持参することは、保護者の皆様にとって大変な負担であり、また子どもたちの健康面においても大きなリスクを伴います。そこで、配食サービスを導入することで、これらの問題を解決することを目指しています。
今年度の試行結果を受け、来年度以降の配食サービス本格導入に向け積極的に検討する予定です。一歩ずつではありますが、着実に前進していることを評価し、これからも子どもたち第一の政策を推進してまいります。
また、6月に開かれた川崎市議会定例会では、一般質問において、わくわくプラザの運営体制について取り上げたほか、未就学期のいじめ問題などについて質問しました。子どもたちや保護者の方々に寄り添った活動を続けてまいります。
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1月17日
1月10日