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認定こども園のパイオニア 「ゆりかごに未来がきた」
地域の幼児に等しく質の高い幼稚園教育を受けてもらいたい――。
創立60年を迎える「健爽学園ゆりかご幼稚園」は、2008年に川崎市第一号の認定こども園を開設した。16年には幼保連携型認定こども園に移行。これにより保育園と幼稚園との機構を持ち、就労にある女性の子育て支援が可能になった。荒井利夫園長は「『天才にはなれずとも準天才にはなれる』を命題にして、ピアジェ理論の早期教育を、2歳児から年長児、プレスクールでも取り入れている。地域では、ゆりかごっ子は、実に元気で、勢いがあり、凛々しく、堂々としていると定評がある」と胸を張る。
コロナ禍による臨時休園の際には、仕事を休めない保護者の子どもたちを受け入れ、「認定こども園のパイオニア」としての実力を大いに発揮した。預かり保育時に、ダンスや水泳、英会話などの課外教室を受けられることも人気の秘密となっている。
エントランスをくぐると、そこは夢いっぱいのワンダーランド。園舎は三角屋根のログハウス調、木のぬくもりが感じられる温かな作りで、色とりどりの光の中を滑るレインボースライダー、デンマーク製の赤い汽車など、ワクワクがいっぱいの遊具も人気だ。
同園では創立60周年を記念し、宇宙をモチーフとした全面リニューアルを実施。その一環としてこのほど、織姫と彦星、宇宙飛行士などを壁に描き、園庭にある実物の6分の1の大きさのスペースシャトルと一体化させた=写真。「ゆりかごに未来がきた」。園児たちの日常を温かく見守り、子どもたちの未来を輝かせる教育を行っていく。
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![]() ※広告に表示されている数字のアイコンは、SDGsの17の目標のうち、同企業の取り組みに該当する項目を一部掲載したものです
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7月11日
7月4日