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梶が谷駅近くで自主上映会を行う「シネマ・カリヨン」の代表を務める 平松 奈保子さん 梶ヶ谷在住 37歳

掲載号:2016年3月25日号

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「映画で街を盛り上げたい」

 〇…梶が谷駅近くで自主上映会を行う「シネマ・カリヨン」を始めて2年。さくらまつりでは、親子向けに16㎜フィルムのアニメ上映、大人向けに屋外上映を企画する。初めての試みとなる屋外上映は「どんな感じになるのか分からないので楽しみ」と期待が高まる。作品は「ハッピーエンドのものを」とスウェーデンのハートフルなラブコメディを選んだ。作品に出てくるキーアイテムを設置し、映画の世界観を演出する。「『シネマカリヨンに行ってきた』って心に残る上映会にしたい」。スクリーンに見入る観客を想像する。

 〇…上映会は母親が始めたカフェの宣伝として企画したことがきっかけだ。「親子向け」のアニメ上映は映写機技術の講習会を受けて16㎜フィルムにこだわる。「大人向け」上映会では「やってみたいこと」に挑戦する。先月、京都のアーティストと一緒に古いモノクロ映画に色を重ねる「実験上映」を試みた。「思い描いていた通り。『これこれ!これが見たかったの』って感激した」という。上映会は大好評を博した。「上映するだけではなくプラスの価値を付けていきたい」。

 〇…東京都出身。母親が映画の配給会社に勤めていたため、幼少期から映画はよく鑑賞していた。思い出の作品は「となりのトトロ」。何でも「深く掘り下げる性格」は作品の時代背景や国柄まで徹底して調べる。そんな映画への情熱が人を惹きつけるのか、古いフィルムを保管する店舗やイベント上映で使う折り紙の企業へ問い合わせると、電話口で意気投合。活動に協力を申し出てくれることも。「いい出会いに恵まれている」。

 〇…夫と3歳の息子、母と4人で暮らす。梶ヶ谷へ移り住み約4年。カフェを経営する母、音楽教室を主宰する姉、上映をサポートする夫もさくらまつりに参加し地域を盛り上げている。「イベントをやるたびに仲間が増えていくことが嬉しい。身近に映画があるという街になってくれたら」。
 

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