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相談レポート〜vol. 71 相続・遺言初回相談無料 手続きの窓口となる代表相続人とは?
相続が発生した時、相続人は複数になることの方が多い。不動産や預貯金の名義変更、納税通知の送り先として、金融機関や税務署、市役所から「代表相続人」の指定を求められることがある。
「代表相続人」とは、相続手続きを代表して行う「相続人の窓口」となる人のこと。法律上の権限は一切なく、税務署などに申請もいらない。
市役所や税務署に対しては、固定資産税の納税通知の受取人、相続人を代表して納税手続きを行う。金融機関に対しては、預貯金や不動産、株などの相続財産を現金化してから分割する時に、代表相続人の名義に変更する。つまり相続人全員の「金庫」となる。
代表相続人は、書類の作成、確認、金融機関への持ち込みなど、事務手続きの負担が多い。交通費や事務費用の請求についてあらかじめ決めておかないとトラブルになる危険もあるという。
「もちろん相続人同士で話を進めることも可能ですが、相続の手続きは想像以上に煩雑で代表相続人は大きな負担となります。法務手続きについては、専門家に相談することをお勧めいたします」と同社。
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3月29日