高津区版 掲載号:2016年11月18日号 エリアトップへ

全国吟詠コンクール 宮本さん(紫虹会)が優勝 4年代の制覇、全国初

文化

掲載号:2016年11月18日号

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宮本さん(中央)と、右から長女・詩乃ちゃん、次女・詩織ちゃん、三女・詩幸ちゃん
宮本さん(中央)と、右から長女・詩乃ちゃん、次女・詩織ちゃん、三女・詩幸ちゃん

 詩に節をつけて歌う詩吟の全国大会「平成28年度全国吟詠コンクール決勝大会」が9月19日、笹川記念会館(東京都港区)で開催され、溝口で活動している「紫虹(しこう)流紫虹会」の宮本ロサリーさん(36)が一般一部(35歳以上55歳未満)で優勝を果たし、文部科学大臣賞を受賞した。

 同大会には都道府県大会、ブロック大会での上位入賞者が出場できる大会で、一般一部には全国から30人が出場した。声や節、詩心表現などが評価基準となり、2分以内に吟じることが条件となる。

 宮本さんが披露したのは、秋の月明かりの風景が詠まれた『中秋月を望む』。のどの調子は良くなかったというが、「ここで頑張らないとダメだ」と奮起。今までの努力を信じて詩の情景や作者の思いを声に乗せて詠み上げ、見事に優勝を果たした。「勉強のつもりで出たので、信じられない、びっくりという気持ち」と自身も驚く快挙だった。

 宮本さんは過去の全国大会で、幼年の部、少年の部、青年の部でも優勝しており、4部門で日本一の栄冠を手にする人は全国初だという。10月30日には日本武道館で「第48回全国吟剣詩舞道大会」が行われ、優勝者として出場し、美声を披露した。

 北見方在住の宮本さんは、3歳の頃に祖父に連れられて詩吟を知り、紫虹会で稽古を重ねてきた。現在は3人の娘を育てながら、週1回の稽古に取り組んでいる。「礼節を重んじ、姿勢も大事なのが(詩吟の)魅力。おばあちゃんになっても続けていきたい」と笑顔で語る宮本さん。今後は同じく紫虹会に通う子どもたちの指導にも力を入れていきたいという。

 紫虹会宗家の星野紫虹さんも「子どもの頃から天性(の才能)も持っている子だった。これからの将来にも期待している」と、宮本さんにエールを送った。

武道館でも美声を披露
武道館でも美声を披露

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