高津区版 掲載号:2019年5月31日号 エリアトップへ

どんなもんじゃ祭のチラシを制作する 中川 美穂さん 久地在住 44歳

掲載号:2019年5月31日号

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心が動く瞬間大事に

 ○…ロゴマークが目を引く、明るいカラーのデザイン。「ロゴもデザインも話し合いを何度も重ねてできたもの。多くの人に興味を持ってもらえれば」と話す。美大出身でグラフィックを勉強し、職場の商品パッケージやチラシ制作をしていた経験を見込まれ依頼された。「まさか区の祭りのチラシを作るとは。面白そう、巻き込まれてみたいと思った」と好奇心旺盛な笑顔が印象的だ。

 ○…祭には廃食油から石鹸を作る「かわさきかえるプロジェクト」としても参加。石鹸との出会いは十数年前、生協に加入し取り組みを知った。アレルギー体質で洗剤の手荒れに悩まされていたため使用感の違いに驚いた。「ストレスがなくなると生活がこんなに楽になるんだ」。その良さを学ぼうと何度も勉強会に足を運び、ついには石鹸を作る工場で働くことに。2トントラックを運転し市内学校へ石鹸の配達や廃油の回収を行う。一斗缶、120缶回収する日もある重労働。「体力があり、運転、石鹸が好きとなれば私だなって。自分らしく働ける現場」と笑う。

 ○…横浜市出身。「節目に支えてくれる人との出会いがある」と振り返る。そのひとりは多摩美術大学で出会った。小説を書く授業で高名な作家から絶賛され『君はダイヤの原石。書き続けなさい』と惚れ込まれた。「自分に自信がなくて言葉が素直に入ってこなかった」と苦笑しながら「認めてくたことで元気づけられた」と思い返し感謝する。

 ○…中学生と小学生の2児の母。学校行事など多忙だが自身もママさんバレーで活動。「運動はまったく。栗原恵選手に憧れて」と茶目っ気たっぷり。最近のライフワークに石鹸の良さを伝える学習会の講師も加わった。苦手な人前にも「自分が感じた良さが少しでも伝われば」とマイクを握る。

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