沖縄の米軍基地問題を考えてもらおうと、市民団体「地域から平和を考える会」があす15日、多摩市民館でドキュメンタリー映画『標的の村』を上映する。
この作品はオスプレイの配備やヘリパッド建設に反対する沖縄県東村・高江の住民たちの姿を追ったドキュメンタリー。監督は元アナウンサーでジャーナリストの三上智恵氏。
資料代として500円。会場は同館3階大会議室。午後6時開場、6時30分上映。定員は200人。
写真展「沖縄国際大学ヘリ墜落・オスプレイ配備」を1階アトリウムで開催中。琉球新報のカメラマン山城博明さんが沖縄の現実を撮影した作品が並ぶ。入場無料。16日まで。
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