多摩区版 掲載号:2019年11月22日号 エリアトップへ

稲田小学校の創立140周年記念事業実行委員会で実行委員長を務めた 井田 光一さん 宿河原在住 62歳

掲載号:2019年11月22日号

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心温かに、成長見つめ

 ○…5人の子どもたち、そして自らも卒業した稲田小。同校が121年目、長女が2年生のときPTA役員になり、創立130周年を含めて7年間会長を務めた。あれから10年、実行委員長として迎えた創立140周年記念式典。「昔から地域の皆さんの学校に対する熱意を感じる。稲田小は地域とともに150年、200年と続いていく」と、実行委員長としての思いを語った。

 ○…「PTAって何なんだって、最初は本当にわからなかった」と笑って振り返る。会計に始まり、2年目から副会長。会長時代には「父親の会」の立ち上げに関わった。「5人でスタートして、今は60〜70人。力仕事やオリエンテーリング、BBQ、自由にいろんなことをやった」。今春までは稲田中のPTA会長も全うし、末っ子の三女の卒業を見届けた。「稲小で見送った子たちを稲中でも。みんな大人になってきたと感じる」としみじみ思う。

 ○…二ヶ領用水沿い、建設業を営む家に生まれた。通っていたころの稲田小は木造校舎で、校庭の真ん中にあった桜の木が印象深い。「クラス替えは1回だけで、ずっと3組。6年3組のクラス会は50回近く毎年続いた」と誇らしげだ。稲田中から川崎総合科学高校に進み、建築科を経て父親と同じ道に。30代のころ消防団を経験して以来地域のことに目を向け、現在は町会の副会長としてまちと向き合う。

 ○…子どもの成長を見守る一方、孫3人の「祖父」の一面も。「正月には15人くらいで集まって、にぎやか」と目尻を下げる。長く学校に関わってきた一人として、PTA会長の後輩や学校から頼られる存在だ。「地域と学校はいろんな面で関わりがあり、つながっている」。代々の思いを継ぎ、支え続ける。

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