バスケットボール男子B1・川崎ブレイブサンダースは9月18日、今月末に開幕する2021-22シーズンの新主将に藤井祐眞選手(29)を任命すると発表した。チームの新スローガンには「MOVE」を掲げる。
オンライン出陣式で、佐藤賢次ヘッドコーチは「攻守で全選手が激しく動き、自ら仕掛けるバスケを目指す。プレーを通じて心を動かす瞬間をたくさんつくりたい」とスローガンに込めた思いを説明。「この『MOVE』を誰よりもコートで表現してくれるのは、(藤井)祐眞しかいない」と期待を寄せた。
昨季まで主将を7年務めた篠山竜青選手(33)は「背中で引っ張っていくキャプテンに全力でついていく。祐眞をしっかり支えられたら」と力を込めた。副主将は任命せず、全員がリーダーシップを発揮し、主将をサポートするとしている。
藤井選手は拓殖大学を卒業した2014年、NBL・東芝ブレイブサンダース神奈川(現・川崎ブレイブサンダース)に加入し8年目になる。身長178センチのガードで、昨季はリーグのレギュラーシーズンベスト5に2年連続で選出。ほか2部門で受賞するなど幅広く活躍する。
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