川崎市が毎週火曜日に発表する新型コロナウイルスのモニタリング状況によると、1月17日から23日までの直近1週間の新規陽性者数は6882人(前週2569人)。昨年のピークだった4308人(8月16日〜22日)を上回り、過去最多となった。
直近1週間の感染経路不明割合は85%(前週79%)、陽性率は39・4%(前週26・4%)といずれも上昇。1月23日時点の入院患者数は134人で、前週の75人から大幅に増加した。重症患者数は3人(前週1人)、全療養者数は4743人(前週1785人)だった。
週明け月曜日の1月24日の陽性者数は1028人、25日は1380人、26日は1332人と1日当たり千人を上回っている。市は「急速な感染者数の増加は、医療機関や保健所などでの負担増加のみならず、一般生活に影響が及ぶ」とし、「感染リスクが高まる行動はしばらくの間避けて」と基本的な対策を呼びかけている。
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