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多摩区・麻生区 文化

公開日:2026.02.06

バイオリニスト
石田泰尚さんに委嘱状
市民文化大使就任受け

  • 委嘱状を手にする石田さん(左)と福田市長

    委嘱状を手にする石田さん(左)と福田市長

  • 音楽への思いなどを語る石田さん

    音楽への思いなどを語る石田さん

 昨年12月に第12期川崎市市民文化大使に就任したバイオリニストの石田泰尚さん(52)が1月8日、川崎市役所を訪れ、福田紀彦市長から委嘱状を手渡された。

 石田さんは多摩区出身で小学3年生までを登戸で過ごした。国立音楽大学を主席で卒業。現在、神奈川フィルハーモニー管弦楽団で首席ソロ・コンサートマスターとして活躍している。結成時から30年参加する「YAMATO String Quartet」や、自身がプロデュースする弦楽アンサンブル「石田組」、「トリオ・リベルタ」など、さまざまなユニットでも幅広く活動。ミューザ川崎シンフォニーホールの「石田泰尚スペシャル熱狂の夜」ほか、「川崎・しんゆり芸術祭」(アルテリッカしんゆり)でのトリオ・リベルタコンサートは今年で13年連続13回目の公演を予定するなど市内でも精力的に活動している。

 この日、市民文化大使の委嘱を受け、福田市長から「幅広い世代へクラシックの魅力を伝えるには」と問われた石田さんは、「若い人にも興味を持ってもらうため、プログラムなどを考えながらやっている」と返答。福田市長は「音楽のまちかわさきとして、もっと若い世代にも伝えていきたい。ぜひいろいろな形でメッセージを届けていただけたら」と期待の言葉を述べた。

多摩区の思い出も

 委嘱式後に取材に応じた石田さんは、幼少期に多摩川河川敷で花火を見たり川面を眺めたりしたことを振り返り、「3歳からバイオリンを始め、多摩市民館でよく発表会をしたのを覚えている」と多摩区の思い出を語った。大使就任について「光栄なこと。少しでも川崎市を盛り上げられたら」と述べ、今後のビジョンとして「他の大使とコラボして一緒に何かできたら面白いかな」と語った。

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