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多摩区・麻生区 文化

公開日:2026.02.06

「一年に勢いを」
麻生不動のだるま市

  • 縁起物のだるまを手に取る来場者

    縁起物のだるまを手に取る来場者

 関東地方で開かれる最後のだるま市として「関東納めのだるま市」と称され、「ふるさとあさお八景」や「川崎市地域文化財」にも選ばれている麻生不動院(麻生区下麻生)のだるま市が、1月28日に行われた。

 当日は天気に恵まれ、「寒さも緩み、平日としては人出がある。(同院の)階段を上ってくる人で、今年の雰囲気がわかる」と同院の森光彦(こうげん)住職。周辺は交通規制がされ、多くのだるま販売店や飲食物販の屋台が並んだ。だるまの購入者には無病息災や家内安全などを願って、「よよよい、よよよい、よよよいよい」のかけ声とともに火打石が鳴らされた。

 毎年だるまを購入しているという同区王禅寺西在住の生方淳一さんは「毎年、勢いをつけるために購入している。自分たちも平穏無事に過ごせたらという考えで『世界平和』とだるまに書いている」と笑顔で話した。

 だるま販売業者・王鶴組合の代表者の孫で、店を手伝っていた碓井蒼太さん(小4)は、「みんなを幸せにしてほしい」と思いを話した。

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