多摩区・麻生区 教育
公開日:2026.02.20
柿生小
「地域の協力に感謝」
衣服回収で難民支援
衣服の回収を通じた難民支援に取り組んできた市立柿生小学校(麻生区)6年5組。活動も終盤となり、協力者らへの感謝を口にする。
児童は今年度、ユニクロなどを展開するファーストリテイリングの「届けよう、服のチカラ」プロジェクトに応募。難民らに服を届けるため小中高生が主体となって不要になった子ども服を集めるというもので、6月頃に同社の社員から出張授業を受けた。「難民の人が物資が足りず困っていると知って、参加したいと思った」と同クラスの湯田幸太朗さん。話し合いを重ね、まず校内に回収用の箱を設置。目標を1万着とし「校内だけだと足りない」とチラシを作成し、駅前で配布するなど精力的に活動した。通りかかった近隣の保育園や幼稚園などの協力を得て、合わせて8カ所に箱を設置したほか、地元の祭りでも周知し、11月の締め切りまでに4202着が集まった。
リメイク品も製作
大人向けなど対象外の服や期限を過ぎて集まったものはリメイク品として販売し、売上も寄付することに。PTAのハンドメイドクラブから材料の提供を受け、トートバッグやクッションなど200点ほどを製作。学校のフェスタや地元のマルシェで販売した。「大変だったけれど、みんなで協力できて楽しかった」と活動を振り返る左古田美空さん。「地域の皆さんにもありがとうございましたと伝えたい。地域をよりよくするために今後も頑張りたい」と村田龍さんは話した。
担任の目黒謙二教諭は「協力することの大切さや人とのかかわりなど、子どもたちがさまざまな気づきを得ることができてよかった」と話した。
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