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多摩区・麻生区 スポーツ

公開日:2026.07.21

おし沼レパード 多摩区勢 初の栄冠 学童野球 たまなみ大会

  • 賞状や優勝旗などを手に喜ぶレパードの選手とコーチ

    賞状や優勝旗などを手に喜ぶレパードの選手とコーチ

 「第10回川崎市学童軟式野球たまなみ大会」の決勝戦が7月5日に行われ、多摩区の「おし沼レパード(小菅裕之監督)」が市内97チームの頂点に立った。レパードがこの大会を制するのは今回が初で、多摩区勢としても初めて。

 同チームは、今年に入ってから挑んだ大会で勝ち切れない試合が続いていた。状況を打開するため監督と子どもたちで話し合いを重ね、「チーム全員で勝つ」を合言葉に一致団結し、たまなみ大会に臨んだ。

 1回戦と2回戦を大勝すると勢いに乗り、続く試合も接戦を制し、6戦を勝ち抜いて決勝に駒を進めた。

 決勝では、昨年大会で準優勝の「野川レッドパワーズ(宮前区)」と対戦。レパードは勢いそのままに、初回の攻撃から連打で3点を先取した。

 守備では一時、1アウト満塁のピンチを迎えるも、レフトライナーを捕球し、ダブルプレー成立。好守が光り、流れをつかんだ。

 レパードはその後もリードを広げ、無失点を継続。4回の時点で9対0となり、コールド勝ちで優勝。8月に開かれる県大会「横浜銀行カップ」への出場権を得た。

 キャプテンの沖駿哉さん(向丘小6年)は「最後まで攻撃を緩めずに戦い、優勝できてうれしい。横浜銀行カップでも全員野球で優勝を目指したい」と喜んだ。

 小菅監督は「選手たちが一丸となり、挑戦し続けたことが優勝の要因。横浜銀行カップでも慢心せずに、一戦一戦を戦いたい」と次を見据えた。

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