(PR)
医療レポート 加齢黄斑変性が高齢者に急増 取材協力/飯野眼科(フーディアム武蔵小杉2階)
「加齢黄斑変性(AMD)」とは網膜色素上皮細胞の老化現象が原因で起こる病気とも言われてます。アメリカでは65歳以上の中途失明の原因第一位で、食生活の欧米化で近年日本人の間でも急増しています。50歳以上の約1%に認め、男性に発症しやすいです。当院では、網膜疾患や緑内障の早期診断を数分で検査出来る、最新式の3次元・光干渉断層計(OCT)を完備しています。AMDには、2つのタイプがあり、脈絡膜新生血管が発生する 滲出型の場合は外科的治療も必要な場合もあり、その場合は母校の順天堂大学病院や研修でお世話になった慶應大学病院等にも紹介してます。萎縮型の場合はルテインや亜鉛含むサプリメントが予防効果に有用の場合があり、当院では「ボシュロムのオキュバイト+ルテイン」を2100円(税込)で予約販売しています。「加齢性の病気は老眼に症状が似ている こともありますので、定期的な精密検査をおすすめします」と飯野院長。
|
|
|
|
|
|
4月19日
4月12日