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「気軽に話せて身近な医院に」 ららテラス武蔵小杉4F・さこう眼科
東急東横線・目黒線の武蔵小杉駅直結、ららテラス4階にある『さこう眼科』。「どんな病気でも診る」という診療方針のもと、老若男女さまざまな症状に対応できる体制を整え、診療にあたっている。酒匂丈裕院長は「気軽に話せて身近にある、そんな患者様と距離の近い医療を提供したい」と話す。
同院では親切・丁寧を心がけ、「安心して適切な診療を受けられる環境」を整える。酒匂院長は大阪府内の病院や神奈川県内の眼科で診療に携わり、今年5月に武蔵小杉に開院した。「武蔵小杉は新しい街並みと昔ながらの街並みが融合する魅力的な街だと思います。この街で一番身近な相談相手(ホームドクター)として、眼の健康維持のお手伝いができれば」と話す。
子どもの仮性近視とは?
「急に視力が落ちた」「メガネの度が合わない」など、子どもの眼の悩みはさまざま。なかでも酒匂院長は子どもの仮性近視について注意を呼び掛ける。仮性近視とは、毛様体というピントを合わせる筋肉が緊張し、近視に似た状態になること。「子どもは大人よりもピントを調節する力が強い。そのため、大人以上に眼の筋肉が凝り固まってしまいます。例えば、この状態のままメガネを選ぶと、筋肉の緊張状態が固定され、頭痛・嘔気を伴う重度の調節障害を起こしてしまいます」と院長。仮性近視には、眼の筋肉をマッサージする機器と点眼薬を併用することが視力の回復に効果的だという。「長時間にわたって近くを直視するパソコンやスマホなどの使いすぎには注意が必要です」と話す。
眼の前に浮遊物? 実は怖い飛蚊症
目の前に虫や糸くずなどの「浮遊物」が飛んでいるように見える飛蚊症。症状によっては網膜裂孔や網膜剥離、失明する危険もあるという。「飛蚊症は健康な人でもなりうる症状で、老化による生理現象でもあります。しかし、治療が必要な場合もありますので、眼に違和感を感じたら早めに専門家に相談を」と話す。
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3月29日
3月22日