意見広告・議会報告
意見広告 『夢をかたちに!』心かよう街づくりをめざして 民主党神奈川県第10区総支部副幹事長中原区市政担当松井たかし
松井たかしは、中原の街づくりについて、7つの想いを持っています。本号では、残り2つの想いについて述べさせて頂きます。
明るく、安全で、安心して暮らせる7つのプラン【6】『市民にやさしい交通基盤の整備』
川崎市の重要な社会基盤である南武線については、現在、川崎市が立体交差事業(尻手駅〜武蔵小杉駅間)の調査に着手しています。この事業は、【1】交差道路の交通円滑化【2】安全・安心な通行環境の実現【3】生活の利便性向上【4】地域の活性化・防災機能の向上【5】快適性の向上など、地域経済の活性化を図るためには必要な事業であり、早期に実現する必要があります。
また、道路ネットワークの整備による快適な生活環境の実現や、市民のニーズを把握し、生活に密着した交通対策を推進することが必要です。
明るく、安全で、安心して暮らせる7つのプラン【7】『地方のことは地方で決める議会の構築』
市民の皆さまの意志を反映した条例づくりをすすめるには、議員の政策能力の充実が急務であり、二元代表制の議会が政策提言していくことが求められています。例えば、平成26年第4回定例会において、議員提案条例として注目されていた「市町内会・自治会活性化条例」など2つの条例案が可決されました。これらの条例は、いずれも民主党をはじめ市議会有志の検討プロジェクトが骨子案を作成し、自前でパブリックコメントを行い、条例として成立させたと聞いています。このように、市民の皆さまの意志を反映した議員提案条例づくりを目指すため、議員一人ひとりの政策能力を強化することが重要です。また、自然災害等、突然の危機に対応できる通年議会の検討や、川崎で出来ることを川崎でするために、国・県の二重行政の撤廃、大都市特例事務に見合った税源の移譲を求めていくことが必要です。
最後に、松井たかしは、市民の皆さまの声をよく聞き、市民の皆さまとともに、中原の街づくりを進めていくことが大切だと考えます。
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2月7日