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産婦人科を新設へ 10月から 聖マリアンナ医科大学東横病院
昭和20年代から地域医療を支えてきた武蔵小杉の『聖マリアンナ医科大学東横病院』は、10月に「産婦人科」を新設する。女医による婦人科検診の精密検査をはじめ、内膜症等の一般婦人科疾患、ホルモン治療、腹腔鏡手術など低侵襲手術に対応。外来と入院ができる環境も整える。担当医は「街の発展に伴い、子育て世代を含む女性をよりサポートできる医療体制を充実させたい」と話す。
レディースドックも
また同院は「女性検診部門」も設置し、乳がん、子宮がんの検診、レディースドックなどに対応。川崎市・横浜市の乳がん・子宮がん検診も受診できる。医師・放射線技師・超音波技師・看護師は全て女性を配置し、専用フロアと個室の診察室を設け完全予約制でプライバシーにも配慮する。
宮島病院長は「消化器病、心臓病、脳神経・脳卒中、生活習慣病、健康診断・女性検診の専門部門と、腫瘍内科、肝臓疾患、肥満、失神に特化した外来。産婦人科も加わりより地域の健康を支えていく」と話す。
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3月29日
3月22日