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海苔問屋高喜商店 「海苔の奥深さ伝えたい」 4月1日、直営ショップがリニューアルオープン
日本食が世界で市民権を得ていく中、注目を集める食材がある。手巻き寿司などに使われる海苔だ。栄養価が高く、カロリーは少ないスーパーフードとして、関心が高まっているという。
そんな海苔を取り扱って今年で118年目になる老舗海苔問屋「高喜商店」(高田久社長)が4月1日、区内に一新した本社と製造工場の隣に直営のファクトリーショップをオープンする。
1901年創業の同社は希少価値の高い神奈川県産にこだわり、原料仕入れから加工、保管、焼き入れ、パッケージまで自社製造で一貫管理している。先代の父・一さんから6年前に会社を引き継いだ5代目の高田久社長は「問屋としてはもちろん、海苔メーカーとして、素材の美味しさを一番生かせるような商品づくりを心掛けています」と話す。
直営店では、海苔のテイスティングも可能。久社長の妹で海苔コンシェルジュの高田瞳さんが「海苔の選び方がわからない」「ラーメン用の海苔ってあるの?」などの疑問に答えてくれる。「香りや柔らかさ、厚みなど用途によって選び方はさまざまです。海苔は産地や収穫時期などワインのように楽しめるもの。ぜひ試食して、違いを感じてほしい」と瞳さん。
オープンから1週間、様々な特典を用意している。直売価格はもちろんのこと、川崎純情小町☆のコラボボトルを限定販売などのスペシャル企画も。「もっと海苔の美味しさを知りたい」という人は、一度訪れてみては。
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