アメリカンフットボール日本選手権(ライスボウル)で3連覇しているアメフットチーム「富士通フロンティアーズ」の選手13人が7月3日、西丸子小学校でふれあいスポーツ教室を行った。
参加した4年生の児童約70人を前に、同チームの佐嶋優輔選手は「いつも川崎の皆さんには応援してもらっているので、その恩返しができればと思って来ました。今日はぜひアメフットを知ってほしい」と話した。
その後児童らはボールキャッチやタックル、フェイントなどの練習を選手に教わりながら実践していった。授業に参加した児童らは「楕円形のボールでキャッチが難しかった」「選手の力が強くて驚いた」などと感想を話していた。
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