中原区 意見広告
公開日:2023.01.20
意見広告Vol.1
維新の改革で、川崎市政を前に!
日本維新の会中原区市政担当 いとう浩次郎
皆様初めまして、いとう浩次郎と申します。私は東京、神奈川の大手外食産業に20年勤め、店舗運営やフランチャイズシステムのノウハウを取得し、現在は地元・小杉町に暮らし会社経営を行っています。民間企業の中で取り組んできた組織づくりや会社経営で培った数字を見る目を活かし、日本維新の会中原区市政を担当しています。
3つの無償化
維新の会が市政で取り組む政策は3つあります。1つ目は「3つの無償化(【1】高校生までの医療費無償化【2】高校授業料の無償化【3】小・中学校の給食費の無償化)」。私も2児の父として子育てに奮闘中ですが、日本の少子化対策は本来今すぐ取組むべき課題でありながら現状は遅々として進んでいないと感じています。東京都の小池都知事が子ども1人あたりに5千円の支給を決めたように、川崎市も率先してこの様な政策に取り組んでいくべきです。まずは維新が取り組む「3つの無償化」を所得制限のない形で実施し、少子化対策の議論を前に進めて参ります。
身を切る改革と防災対策
2つ目は「身を切る改革」。財源捻出のために必要な行政改革には、行政を隅々まで熟知する行政職員の協力が不可欠です。私自身、民間企業に勤める中で組織づくりや風土改革に徹底して取り組んで参りましたが、身分の保証された安全な立場から「やれ!」と命じるだけでは改革は進みません。改革を主導する政治家がまず、自ら身を切る姿を示し行政職員を納得させる。そして共に一丸となって行政改革を進める。この一連の流れが身を切る改革です。
3つ目は「防災対策」です。中原区は、これだけタワーマンションが建設される中、今の避難所の体制で足りるのでしょうか?令和元年東日本台風の際、タワーマンションの住民は避難所の収容人数をオーバーするため受け入れが困難だったと言います。タワーマンション1棟に千人以上いる住民は、災害があった際にどう避難するのか、避難出来ないとしたらインフラや食料、水などの備蓄は十分なのか?また高層階の皆様にどう届けるのか?この議論も今の中原区では早急に必要だと考えています。
井藤浩次郎
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TEL:090-2143-8309
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