記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 2月28日0:00更新
教諭らから推薦された善行児童生徒の表彰式を取材した。幼児を抱えた母親の荷物を持ってあげたり、落とし物を拾って落とし主に届けたり――。勇気を出して活動したことが相手に喜ばれ、周囲にも優しさが伝わってくるような内容に心が温かくなった。「一人ひとりの小さな行動でも、それが誰かの力になることを改めて実感した」という声を聞き、一歩を踏み出す大切さと小さな背中をきっと誰かが見ていることを、大人たちにも伝えたい。(角)
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4月11日