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排出ガスゼロ社会へ 「電気三輪バイク」区内で続々導入 (株)日本エレクトライク
中原区のベンチャー企業で、国内16社目の自動車メーカー「(株)日本エレクトライク」が販売している電気三輪バイク「スイング・スポーツ」。この電気三輪バイクを中原区内の金融機関が次々と導入を始めている。
「スイング・スポーツ」は、フロント2輪、リア1輪の電気三輪バイク。普通自動車免許で運転でき、ヘルメットの着用は不要(着用お勧め)。速度制限は普通車に準じ二段階右折も必要なし。車検も車庫証明も不要。動力は電気で家庭用コンセント(100Ⅴ)で充電可能。バッテリーが内蔵され、1回の充電(約8時間)で約70Km走行できる(諸条件により航続距離は変化)。排出ガスゼロで地球環境に優しい乗り物だ。
金融機関が導入する理由は地元企業の支援に加え、環境問題への取り組みから。また従来使用していたバイクと変わらない小回りの良さと、駐車スペースの問題解消と実用性を兼ね備えているからだという。
都内の実証実験に参画
今秋には、都内で実施される大手飲食チェーンや物流会社らによる共同配送事業の実証実験に参画する予定。電気自動三輪車でラストワンマイルを担う計画だという。
同社の松波登社長は「我々のマイクロモビリティで環境負荷の低減に貢献できることはまだまだあると思う。他業種や一般の方にも活用してもらえるよう取り組んでいきたい」と展望を語る。
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![]() ※横に表示されている数字のアイコンは、SDGsの17の目標のうち、同企業の取り組みに該当する項目を一部掲載したものです
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7月4日
6月27日