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中原区 文化

公開日:2026.02.20

平間・稲荷神社
初午祭で菓子配布
「地域の伝統を次世代に」

  • 弥栄稲荷神社に参拝する子どもたち

    弥栄稲荷神社に参拝する子どもたち

  • 整理券を手に菓子をもらう参加者ら

    整理券を手に菓子をもらう参加者ら

 平間銀座商店街にある弥栄稲荷神社で2月13日、参拝した子どもたちに菓子を配布する「初午祭お菓子配り」の催しが行われた。主催は平間銀座商店街(石井雄介理事長)、平間弥栄稲荷会。駄可笑屋敷プロジェクトが協力した。

 商店街の守り神・弥栄稲荷神社で参拝した子どもたちに整理券を配布し、商店街にある駄菓子店「ダガシヤシキ」で菓子をプレゼントするという企画。整理券は200枚用意され、近隣の平間小や玉川小の児童、幼児を連れた親子らが神社前に列を作った。

 五穀豊穣や商売繁盛、家内安全などのご利益があるとされ、全国で祈願されている稲荷神。平間ではかつて、2月最初の午の日「初午」に合わせ菓子を配る風習があったが、他の行事との兼ね合いで廃止されていた。再開させた理由について、石井理事長は「自分が子どものころの楽しみの一つだった。地域の伝統や弥栄稲荷神社のことを若い世代にも知ってほしく復活を決めた」と話す。娘と孫と一緒に参加した女性は「娘が小さいときにもお菓子をもらった良い思い出がある。行事が再び行われて、今回は孫を連れて来れた」と喜んだ。駄可笑屋敷プロジェクトの平間大夢さんは「駄菓子店を運営する大学生のお兄さん、お姉さんと子どもたちが戯れる機会にもなる。商店街のにぎわいを生むために来年も続けていきたい」と笑顔を見せた。

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