夢見ヶ崎動物公園 「かわいい名前をつけてね」 レッサーパンダの女の子
夢見ヶ崎動物公園(柾一成園長)が、レッサーパンダの赤ちゃんの愛称を募集している。期間は来年1月14日まで。
今月16日に赤ちゃんの性別がメスと判明したのを受けたもの。「実際に姿を見た上で名づけてほしい」との意向から、レッサーパンダ舎前に応募箱を設置している。集まった候補のうち、応募数上位10点の中から愛称を決定するという。
赤ちゃんはアン(メス2歳)とファファ(オス2歳)の間に生まれた第1子。すでに親と同程度の体長に成長しており、10月からは室内展示場での生活に慣れる練習も始めている。
同動物公園の柾一成園長は「何より親しみやすくて、呼びやすい名前をつけてほしいです」と話している。
年賀状も募集中
また、同動物公園は「動物たちへの年賀状コンクール」を開催する。
恒例の同コンクールは、動物公園内で飼育されている動物宛の年賀状を募集するもの。昨年は写真やイラスト、メッセージ入りの年賀状が48通寄せられた。優秀作品には「バックヤードご案内招待券」等の景品が用意されている。
年賀状の表面に住所、氏名を明記し「年賀状コンクール」宛(〒212―0055 幸区南加瀬1の2の1)まで。1月7日必着。
集まった年賀状は1月13日から20日まで動物公園事務所前に展示される。
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市政レポート
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