福田紀彦川崎市長が先月27日、開所5周年を迎えたかわさきルフロン献血ルームを訪問し献血の参加を呼びかけた。
福田市長は自らベッドに横たわり400ミリリットルの献血に協力した。「常に輸血を必要な人がいる中で少しでも多くの人に協力してほしい」と訴えた。市内献血者数は2012年から2015年にかけて約3000人減少している。
市内でできる献血箇所は、日本赤十字社が運営するかわさきルフロン献血ルーム(日進町1の11)とみぞのくち献血ルーム(高津区溝口1の3の1)の2か所のほか、移動採血車でも実施している。ルフロン9階のかわさきルフロン献血ルームは年末年始以外の午前10時から午後6時半(成分献血は午後5時半)まで受付。
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