「かわさき国際友好使節(K.I.F.A.)」に認定された「第26回川崎ジュニア文化賞」の大賞を受賞した4人の小学生が川崎市の姉妹都市であるオーストラリア・ウーロンゴン市を親善訪問し、8月23日に福田紀彦市長に帰国報告を行った。
川崎ジュニア文化賞は川崎信用金庫主催の作文と絵画のコンクールで、今年の大賞は田添愛理(久末小6年 作文の部)さん、扇山裕成(鷺沼小6年 作文の部)さん、細谷璃紗(南野川小6年 絵画の部)さん、平野聡熙(そうき)(西丸子小6年 絵画の部)さんの4人。
4人は市長にお土産のクッションを手渡し、「オージービーフが美味しかった」「乗馬が楽しかった」など、それぞれ感想を報告。
福田市長は「認定式の時より親善訪問をしてたくましくなったと思う。世界に羽ばたく成長に期待している。これからも絵や作文を書き続けて欲しい。頑張って」と4人にエールを送った。
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