川崎区・幸区版 掲載号:2019年4月19日号 エリアトップへ

海上保安庁川崎海上保安署の署長を務める 溝口 直樹さん 横浜市戸塚区在住 51歳

掲載号:2019年4月19日号

  • LINE
  • hatena

海に生きる正義の男

 ○…海の警察であり消防でもある海上保安庁川崎海上保安署の署長として21人の署員をけん引する。川崎区千鳥町の保安署を拠点に、海での犯罪の取り締まり、海難事故の救助、船の交通整理などで川崎の海を見守る。GWを目前に控え、潮干狩りや釣りなどで海に出かける機会も増えるなか、「海で何かあれば118番へ」と海での事故0を目指し、注意を呼びかける。

 ○…海上保安庁を目指したのは高校時代。乗り物が好きで、日本を囲み、世界につながる海をフィールドに仕事をしたいと思い、そのうえで人の役に立てる仕事、その全てを満たすのが海保だった。高校卒業後、海上保安大学に進学。乗船実習での約3カ月間にわたる日本―アメリカ往復や、ヨット部の活動などが思い出深い。「実習でハワイやアメリカの港に入港した時には日本と海で繋がっているんだなと実感した」と振り返る。

 ○…1987年入庁以来、海上勤務、事務方としての陸上勤務、東南アジア方面への派遣など10カ所以上で仕事をしてきた。数ある事案の中で印象に残るのは、2004年に富山県で台風の影響で座礁した海王丸の救助活動。「船体と防波堤にロープを渡し、頭から波をかぶりながら一人ひとり救助した」危険な任務だった。自身の経験から部下には常に大きな事案を想定して備えておくことが大事だと伝えている。

 ○…昨年、川崎に赴任してきて、祭りやイベントが活発で魅力的な町だと感じている。さらに「市民の方は川崎に海があるというイメージがあまりないようですが、川崎港は実は日本経済を支えるすごい港なんです。あまり知られていないですけど市民にとって誇れることなんですよ」と熱く語った。川崎の安全・安心を守ると同時に、PRにも力を込める。

川崎市川崎区のご葬儀

ニーズに応じた家族葬プランをご用意

https://www.daviusliving.jp

<PR>

川崎区・幸区版の人物風土記最新6

成田 真由美さん

パラリンピック競泳の金メダリストで、東京大会の日本代表入りを目指す

成田 真由美さん

多摩区在住 49歳

1月10日号

勢津 智佳さん

川崎青年会議所(JC)の理事長に就任した

勢津 智佳さん

幸区堀川町在住 39歳

1月1日号

菊池 明美さん

小倉公会堂で若手演芸選手権を行ったNPO法人リールの代表理事を務める

菊池 明美さん

幸区在勤

12月20日号

草壁 悟朗さん

11月1日付で、川崎商工会議所の会頭に就任した

草壁 悟朗さん

幸区在住 66歳

12月13日号

村石 英雄さん

第32回全国健康福祉祭(ねんりんぴっく)将棋の部個人戦で優勝した ”と金”のごとく積み重ね

村石 英雄さん

川崎区藤崎在住 68歳

12月6日号

飯田 誠二さん

2019年度かわさきマイスターに認定された

飯田 誠二さん

川崎区旭町在勤 51歳

11月29日号

清水 真理子さん

NPO法人「川崎市民石けんプラント」の理事長を務める

清水 真理子さん

川崎区塩浜在勤 57歳

11月22日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 9月13日0:00更新

  • 8月10日0:00更新

  • 9月29日0:00更新

川崎区・幸区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2020年1月17日号

お問い合わせ

外部リンク