川崎市議会は今月18日、改選後初となる会派構成を発表した。
最大会派の自民党は19人。団長に橋本勝氏(多摩区選出)、副団長に斎藤伸志氏(高津区)、末永直氏(中原区)が就いた。
第2会派は公明党、みらい、共産党がそれぞれ11人で並んだ。このうち、公明党は、団長に山田晴彦氏(宮前区)、副団長に河野忠正氏(幸区)、浜田昌利氏(川崎区)が就任した。
みらいは、立憲民主党、国民民主党、無所属の議員で構成。団長は岩隈千尋氏(高津区)、副団長は堀添健氏(高津区)、露木明美氏(多摩区)、木庭理香子氏(麻生区)となった。
共産党は、団長に宗田裕之氏(高津区)、副団長に勝又光江氏(麻生区)、大庭裕子氏(中原区)が就いた。
また、5人の無所属議員が「チーム無所属」を結成。団長に月本琢也氏(麻生区)、副団長に重冨達也氏(中原区)が就任した。
4月20日起稿
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