川崎区・幸区版 掲載号:2019年11月22日号 エリアトップへ

NPO法人「川崎市民石けんプラント」の理事長を務める 清水 真理子さん 川崎区塩浜在勤 57歳

掲載号:2019年11月22日号

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循環の輪もっと広げたい

 ○…市内から回収した食用油をリサイクルした粉石けん「きなりっこ」を製造・販売するNPO法人川崎市民石けんプラントの理事長を2017年から務める。環境にも肌にも優しいきなりっこ。子どもの肌に触れても安心なことから、地域の保育園や小学校で使用されているが、市民への知名度は「まだまだ」。今月設立30周年を迎える同法人。「活動内容について、より地域にアピールしていく必要がある」と話し、10月には県主催のイベントで事業内容の講演も行った。

 ○…1993年、生活クラブ生協に入って環境問題や流通の仕組みについて学んだことがきっかけで、合成洗剤を使うことは「環境問題の被害者でなく、加害者にもなりうる」との思いを抱いた。知人に誘われ2005年、同法人に入会。運営に携わるうち、石けんの製造だけでなく、「資源が地域内で循環する仕組み」作りの重要性を感じるようになった。「リサイクルの仕組みを知ってもらい、そこに参加してもらうことで環境への意識を変えてもらえたら」といい、小学校への出前授業も行ってきた。

 ○…夫とクラシック鑑賞に行くのがたまの息抜き。「ミューザは気軽に行けるので好きです」と話し、この夏はサマーミューザも楽しんだ。三代目JSBなど流行のアーティストも好きで、去年はもうすぐ80歳になる母、妹とライブに出かけたのもいい思い出だ。

 ○…地域循環型のエネルギーや資源を生み出すことは、災害に強い町づくりにも繋がると力を込める。地域で出た廃油を使った燃料などを使用すれば、もしもの時に外部の資源に頼らずに済む。「日本は災害も多い。プラントの活動を通して、エネルギー循環の輪をもっと大きくしていきたい」と夢見る。

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