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川崎史上初 郡司選手 競輪日本一へ 30日、最高峰レースに挑む

スポーツ

掲載号:2019年12月20日号

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GPに初出場する郡司選手
GPに初出場する郡司選手

 川崎競輪場をホームバンクにする郡司浩平選手(29)が12月30日(月)に立川競輪場で行われる「KEIRINグランプリ」(GP)に初出場する。約2200人いる競輪選手の中から成績上位の9人だけが出られ、その年のナンバー1を決める特別なレース。川崎競輪史上初の快挙でもあり、仲間の期待や思いを背負いレースに臨む。

 郡司選手は横浜市栄区出身。横浜商業高校卒業後に父・盛夫さんと同じ競輪選手の道へ進んだ。2011年にデビュー。13年にトップ選手が集まる「S級」に昇格後、壁にぶつかる。そこで師匠でもある盛夫さんの「自分でレースを動かせ」というアドバイスで自ら勝負を仕掛けるスタイルを貫き、再び勝ち始めた。

 今年は「けがなく、GP出場を目標にした」という1年だったが、6月のレースで落車し、鎖骨を骨折。2カ月間の休養を経て、復帰後に優勝を重ね、9月に2度目のGII制覇。もう一つの目標だったGI優勝は叶わなかったが、獲得賞金約6800万円の8位で悲願のGP出場を決めた。

嬉しさ不安半々

 川崎所属では史上初。出場を決めた後、ファンや仲間が祝福の声をかけてくれるという。目標にしていたGPだが、「いざ出場を決めてみると、嬉しさと不安な気持ちが半々」という。GPに出る9選手は翌年、「S級S班」という最高格付けを背負い、他の選手とは異なる赤いレーサーパンツを着て走る。「ファンの期待も大きく、内容も求められる」と厳しい表情。「川崎競輪を盛り上げるためにもこれからは自分から練習を引っ張りたい」とも語る。

 優勝賞金1億円を懸けた大一番の舞台となる立川競輪場は「直線が長く、自分にとってはやりやすい」と好相性のバンク。「思い切りの良さが持ち味。出し惜しみしないで戦いたい」と全力で競輪界の頂点を目指す。

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