京急川崎駅と周辺の商店街で飲食が楽しめる「京急川崎ステーションバル」が10月24日（土）から11月１日（日）まで開催される(京急川崎駅会場は24・25日の２日間)。京浜急行電鉄と川崎市、三浦市が連携して行う。
今年は期間とエリアを拡大して実施。京急川崎駅会場では、１番線ホームに停車した電車車内で川崎の餃子や三浦のまぐろを使った惣菜、アルコールなどが楽しめる。子ども向けの輪投げやヨーヨー釣りもある。同駅会場は入場人数を最大３００人程度に制限。
初となる商店街エリアでは６商店街から14店舗が参加。バルチケット２４００円(３枚セット)を購入すると、ドリンクとフードのオリジナルのセットメニューが味わえる。バルチケットは川崎じもと応援券で購入可能。参加店は、とり鉄京急川崎駅前店、中華料理天龍、川崎銀柳街のひもの屋、Ｋ＆Ｎ ＤＩＮＥＲ、ＷＯＯＤ ＳＴＯＣＫ、タイレストランサバイタイタイ、銀座ライオン川崎駅前店、星乃珈琲川崎駅前店、ワイン食堂ソーレ、ワイルドストック、オモニの食卓、中華料理成喜、旬彩和処根ぎし、ＥＡＳＴ ＷＯＯＤ。
同駅会場は午前10時30分から午後６時30分(最終入場６時)、商店街は各店の営業時間に準ずる。詳細は京急川崎ステーションバルで検索。
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