川崎区・幸区版 掲載号:2020年11月13日号 エリアトップへ

東北空手道選手権大会一般無差別級で最年少優勝を果たした 金岡 陽大(ようた)さん 幸区神明町在住 16歳

掲載号:2020年11月13日号

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「勝ち」にこだわる努力家

 ○…大会優勝者からは過去に全日本覇者も生まれ、新極真カラテ競技者の間では登竜門としても知られる「東北空手道選手権大会」。16歳にして大会最年少優勝を果たした。ヘッドギアなどのサポーターをせずに闘う一般の部への出場は今回が初。年長者を抑えての優勝に、沸き立つ周囲をよそに「緊張はしなかった。失うものがなかったから思い切りいけた」と冷静に大会を振り返る。

 ○…身体が大きくやんちゃだった幼少期、エネルギーの発散場所にと母が選んだのが現在所属する新極真会川崎東湘南支部川崎道場だった。4歳からカラテに打ち込み、勝つことの楽しさを覚えた。南河原小出身だが、中学は空手道部のある淑徳巣鴨中へ越境。現在も部活と道場で練習は週7日とみっちり。今年1月の全日本ジュニアチャンピオンシップで優勝し、カナダの国際大会に出場するなど活躍目覚ましいが、1年程前までは勝てない時期が続いた。「勝つことにこだわって努力し続けてきた。支えてくれた道場の吉田先生に少しは恩返しができた」

 ○…空手一色の印象だが、小学5年生まではサッカーも。川崎フロンターレサポーターで、時間の取れるときは等々力スタジアムまで足を運ぶ。「練習はきついし遊びたい」と高校生らしい一面を見せつつも、コロナ禍で大会が軒並み中止となった際には南河原公園を走り、道場での自主練習に明け暮れた。

 ○…11月21、22日には全日本選手権が控える。1回戦の相手は世界大会出場経験のある有力者。強敵を前に「いずれやるなら最初で当たってよかった。勝って勢いに乗りたい」と落ち着いた口調で語る。「第2の父」という吉田先生へのさらなる恩返しのため、世界大会優勝を目指し、まっすぐ前を見据える。
 

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