川崎区・幸区 文化
公開日:2021.07.02
「やってみたい」を模索
支所活用法、市民検討へ
建て替えに向けた検討が進められている大師・田島支所。活用法を市民参加で実験的に考える全5回のプログラム「まちの使い方ラボ」が7月から実施される。市は現在参加者を募集している。
7月22日にはキックオフイベント「青空ラボ」を開催。大師公園内芝生広場に「移動式あそび場」が登場する(午前11時〜午後4時)。午後1時からは大師支所で(株)グランドレベルの田中元子代表が「マイパブリックでまちに出よう!」をテーマに講演。午後3時からは市民活動団体を紹介するポスターセッションを行う。
第2回目からの実施内容は以下の通り。▽8月28日=企画作りのポイントを学び、実験企画を立案▽8月末〜10月=実験企画の実現に向けた準備▽9月〜11月=実現できるものから随時実施▽12月18日=振り返りと今後の活動の広げ方を学ぶ。
対象は川崎区内在住か区内で活動している人30人(多数の場合抽選)。原則全5回参加できる人。市ウェブサイト(https://www.city.kawasaki.jp/250/page/0000129165.html)から申し込み。7月15日午後5時締め切り。
両支所はこども文化センターと老人いこいの家などを複合化した新施設を整備。市は2027年度の供用開始を目指す。(問)【電話】044・200・2855
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