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川崎区・幸区 社会

公開日:2022.04.15

ENEOS川崎製油所
子どもも大人も楽しんで
市に童話集を寄贈

  • 増田副所長と阿部局長(左から)

 ENEOS川崎製油所(加藤英治所長)はこのたび、同社制作の童話作品集「童話の花束 その52」352冊を川崎市に寄贈した。

 同作品集は「心のふれあい」をテーマに毎年一般からオリジナルの創作童話を募集し、優秀作を一冊にまとめたもの。1973年からの取り組みで、グループ会社などへの売上金は同社の奨学金制度の運営資金として活用されている。市へは2015年から毎年寄贈をしている。

 贈呈式では増田直仁事務副所長から阿部浩二こども未来局長に冊子が手渡された。冊子は市内こども文化センター、わくわくプラザ、市立小学校などに配布される。

 同社は「子どもから大人まで、楽しんでもらえるとうれしい。今後も寄贈は続けていく」としている。

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