さいわい健康福祉プラザ(老人福祉センター/飯土井(いいどい)哲夫所長)で9月15日、敬老のつどいが開催され、事前に申し込みをした60人の高齢者が参加した。当日はお笑い芸人による介護レクリエーションと慶應義塾大学の学生による三味線演奏が行われた。
介護レクのコーナーでは吉本興業のジョイマン(高木晋哉さん・池谷和志さん)、大西ライオンさん、アホマイルド坂本さんが登場。ジョイマンの「ナナナナー、ナナナナー」というラップネタに合わせ、「ジョイササイズ」という健康エクササイズを実施。参加者は音楽にのって動く高木さんに合わせて、体を左右に揺らしたり、飛び跳ねたりして体を動かした。
運動の後は伝言ジェスチャーゲームを楽しんだ。
慶大生が三味線披露
つどいの始めには慶應義塾大学の津軽三味線団体「弦音巴(おとは)」が『津軽じょんがら節』など3曲を披露。参加者は三味線が奏でる軽快な音色に耳を傾けた。
飯土井所長は「ご自宅でも楽しく体を動かして健康増進を心がけ、気持ちも明るく過ごしてもらえたらと思います」と語った。
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