戻る

川崎区・幸区 ピックアップ(PR)

公開日:2025.10.16

中小企業のディフェンダーとして労務や社会保険を支える「社労士法人GOAL」

  • 代表の久保田さん

 川崎駅より徒歩約10分。川崎市役所や川崎区役所が立ち並ぶエリアで事務所を構える「社労士法人GOAL」。社労士として15年目を迎える代表の久保田慎平さんは「会社が前を向き、社員が気持ち良く仕事ができるようサポートするのが社労士の仕事。サッカーで言う所のディフェンダー的な役割ですね」と話す。「労務や社会保険の観点から会社をより良くしたい」「もっと働きやすい環境を」と思いを抱く経営者は多いが、知識や方法が分からないケースがある。そんな時社外から的確にサポートするのが社労士の役割。同社には小さな企業や200人規模の企業の人事や労務課からなど、毎月約80件ほどの相談依頼が寄せられている。



社員とその家族の安心につなげる

 久保田さんが社労士を目指したのは自身の経験から。大学卒業後入社した警備会社が月の残業時間が100時間を越えることが多く、心身に不調を来した。「会社の制度や就業規則」に興味を持つようになり、「同じような思いをしている人を助けたい」と社労士の道へ。駆け出しの頃「経営者をサポートすることは、会社の従業員だけでなく、その従業員の家族も守る」という上司の言葉を今も大事にしている。



生活の一部となったフロンターレの試合観戦

 そんな久保田さんの癒しは、サッカーの川崎フロンターレ。「サッカーは点が入りにくい」印象だったが、友人と訪れた試合でFC東京を4対2で下し、心を奪われた。「サポーターを大事にしている所が好き」と話し、今ではシーズンチケットも持っている程。



goal_251016_2.jpg
気合十分の久保田さん

 忘れられない試合は2019年に初優勝したルヴァンカップ。地域を盛り上げていく同士として学ぶことも多く、等々力スタジアムで行われているものづくりの魅力や地域性を発信するイベント「川崎ものづくりフェア」の運営にも携わるなど「少しでも恩返しになれば」と笑顔で話す。

goal_251016_3.jpg
オフィスの棚からもフロンターレ愛が伝わる

成長を目指し、共に次のステージへ

 縁あって法人化した際に付けた「GOAL」という事務所名。時に退職手続きをサポートすることもあり心苦しいことも。だが「どちらが悪いというよりは、正しい道に導いてあげる」と久保田さんは語る。「GOAL」という言葉には、就業規則の見直しや会社の整備など更なる成長に向けた次のステージへの「START」の意味も含まれているかもしれない。



goal_251016_4.jpg
入口に大きく書かれた会社名

社会保険労務士法人GOAL

〒210-0004 神奈川県川崎市川崎区宮本町6番地1 高木ビル 301

TEL:044-272-8880
FAX:044-948-7709

https://goal4864.com/

    ピックアップ

    すべて見る

    意見広告・議会報告

    すべて見る

    川崎区・幸区 ピックアップ(PR)の新着記事

    川崎区・幸区 ピックアップ(PR)の記事を検索

    コラム

    コラム一覧

    求人特集

    • LINE
    • X
    • Facebook
    • youtube
    • RSS