川崎西口商店会(金澤松夫会長)は1月25日、新年会を大宮町にある中華料理店狸小路飯店で行った。
地元県議や市議などの来賓のほか、地元企業や商店関係者など約50人が参加した。あいさつに立った金澤会長は「私たちの商店街がある川崎駅西口は、150万人都市の玄関口と言える。私たちは力を合わせて、東口と肩を並べて発展していかなければならない。大きな商業施設もありますが、個人商店も頑張らなければならない。そのために皆さん協力して、今年一年も頑張っていきましょう」と力を込めた。
そして、昨年の成果として、商店街に防犯カメラと街灯を10台ずつ設置できたことを挙げ、「1年半かかりようやく設置できました。安全で安心な商店街で、ぜひ多くの市民に買い物を楽しんでいただきたい」と話していた。
幸区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|