野田雅之市議(自民)は2月27日、新春のつどいを産業振興会館で行った。同僚議員や国会議員、支援者等約250人が参加した。
野田氏は「昨年5月3日から市議会議員としてスタートし、各議会において様々な質問、要請を行ってまいりました」と初当選後の活動を振り返り、「特に安全、安心な街をしっかりと作っていきたいと思い続けている」と安全対策に取り組んできたことを強調した。
具体的には、ゲリラ豪雨対策や感震ブレーカーの設置要望、有事の際に市内に住む市職員OBの協力体制の要請などを挙げた。また、南武線の立体交差化については、横浜市が優先順位を調査していることに言及、「川崎市の動向を注視したい」と述べた。野田氏は「今後も地域をまわり、皆様の声を議会に反映していきたい」と抱負を語っていた。
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