幸市民館市民自主学級「ぴんぴんころりパート2」後半戦が今月下旬からスタートする。主催はさいわい活動支援協議会(古場敏光代表)ほか。「ぴんぴんころり」は古場代表が「元気に過ごし、最後まで人生を楽しんでほしい」との思いから、管理栄養士や医療関係者を招き、病気予防の講座や「ホームルーム」と題したワークショップなどを行っているもので、先月までの前半戦は、健康をキーワードにホームルームを3回実施した。
後半戦のキーワードは「安心」。第4回は12月24日(土)、講師に鏑木茂哉幸区町内会連合会会長、齋木敏雄日吉地区町内会連絡協議会会長、深瀬武南加瀬夢見ヶ崎町内会会長を迎え、幸区の「ご近所支え愛」活動について講演を行う。
第5回は1月14日(土)、講師に井村浩行政書士事務所ニューワールド所長を講師に迎え、「安心長寿のための法律活用」を語る。それぞれ、最後に振り返りとしてホームルームを行う。
第6回は2月4日(土)、全員参加の大座談会として「ぴんぴんころり」について自由放談会を実施する。
現在、参加者を募集中(興味・関心のある人、健康長寿・介護支援・地域活動に携わっている人など。定員は50人)。会場は幸市民館日吉分館、時間は午後2時から4時まで。問合わせ・申込みは幸市民館(【電話】044・541・3910)へ。
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