相模原ローターアクト 集まれ!政令市の若者たち 26日(土)40周年シンポ “代表”募り意見交換
今年で創立40年を迎える奉仕団体・相模原ローターアクトクラブ(伊藤尚樹会長)では記念プログラムとして、今月26日(土)、13の政令指定都市域と東京都のクラブから参加者を募り、パネルディスカッションを開催する。
ローターアクトクラブは18〜30歳の若者の集まりで、現在、全国に280団体、会員数は約6400人に上る。それぞれ、地域性を重視した形で運営がなされ、奉仕活動を通じた、地域貢献を行っている。
今回のシンポジウムのテーマは、若者は「政令指定都市のためになにができるのかを考える」。あくまで、”何かをしてもらう”という立場からの議論ではなく、政令指定都市という”主要都市に住む若者”として、能動的にどのようなことを地域に還元できるか?を各クラブ間で意見交換する。そしてこのシンポで拾い上げた課題は市民団体などと共有。「最終的に行動に移すのが目的です」と、相模原ローターアクトでは話している。会場は相模原市民会館(中央区中央)。入場は無料(先着制)。入場者の年齢制限は設けていない。
問い合わせ・申込みは、同クラブ【携帯電話】090・5996・8670(福本さん)まで。
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