戻る

さがみはら南区 社会

公開日:2018.06.21

学生主体の子ども食堂
市民と連携 5月スタート

  • 学生とボランティア団体メンバーが一緒に作業

 相模女子大学で栄養学を学ぶ学生たちと地域のボランティア団体「であいの和」が連携して運営する「ぴよにわ子ども食堂」が、先月から活動を開始している。

 「ぴよにわ」とは、ヒヨコ(子ども)とニワトリ(大人)が家の庭で楽しく集うことをイメージして命名。「地域の人が夕食のひと時を一緒に楽しく過ごせるように」との思いも込められている。

 会場はユニコムプラザさがみはらの調理室。毎月1回の開催で7月までは金曜日、9月以降は火曜日を予定している。メニューは栄養士養成課程の学生が栄養バランスを考えて毎回作成。子どもたちは食事だけでなく、料理の手伝いにも参加できるという。

 参加費は中学生まで無料、高校生150円、大学生以上300円。事前申し込みは不要なので、当日直接会場へ。午後6時から7時30分まで。今後の予定は6月22日(金)・7月27日(金)・9月18日(火)。問合せは相模女子大学短期大学部【電話】042・742・1723へ。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

さがみはら南区 ローカルニュースの新着記事

さがみはら南区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS