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さがみはら南区 社会

公開日:2021.04.22

相模原西RC
難病、障害のある子に桜を
40周年事業で植樹

  • 贈呈式を行った相模原西RCのメンバー

 相模原西ロータリークラブ(RC/井上武志会長)の会員有志が4月11日、「あおぞら共和国」(山梨県北杜市)を訪れ、桜の贈呈式を行った。あおぞら共和国は、難病や障害のある子どもとその家族が過ごす宿泊施設。認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワークが運営し、理事であおぞら共和国総支配人を務める仁志田博司さんは同RCのメンバーでもある。

 建設当初から支援していた同RCが3週間ほど前に桜15本とレッドロビン5本を送り植樹したもの。緊急事態宣言解除後、11日に現地で贈呈式を行った。

 40周年を迎えた同RCの井上会長は「コロナの影響で何も出来なかったが、記念となる事業が出来て良かった。訪れた方が花を見て楽しんで頂けたら」と話していた。

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